ワンピース1011確定あらすじ

アース
今週のワンピース1011話のネタバレ考察をしていきます!

どうも、管理人です。

ビックマムは落ちましたが、なんと無事のようです。

むしろ、カイドウの立場が危ういです。ゾロの死者の戯れにルフィの覇王色の覇気を纏う事に成功したのはカイドウにとって非常にやばいでしょう。さて行きましょう。

目次

前回のあらすじ

ビックマムを作戦で追い詰めたキッド達は、どうやらそのままビックマムを追撃に向かいます。そして、ゾロは渾身の死者の戯れをカイドウに繰り出しますが、まだカイドウは倒れません。

そんな中、ルフィは窮地において、覇王色の覇気を纏う事に成功します。

最強生物VS麦わらのタイマンが始まります。

ワンピースネタバレ1011話「おしるこの仁義」

場面①ビックマム、ヘラを生み出す

ルフィとカイドウは互いに覇王色の覇気を纏った攻撃を繰り出し、互いに笑みを浮かべ、カイドウはこの状況でも笑えるルフィの笑みに自分も釣られて笑います。

そんな中、問題は未だ致命傷を負っていないビックマムです。

ビックマムは、土壇場で自分を助けなかったゼウスを見限り、新たにヘラという名前のホーミーズを創り出しました。ヘラはオリンポスの主神ゼウスの妻の名です。

ヘラはゼウスより、従順なようで、ビックマムを追っていたキッドとキラーを纏めて下層に落とします。

そして、キラーはホーキンスと対峙します。

ホーキンスとしては、アプーに裏切られた訳で、あの場ではカイドウに寝返るほかなかったと言います。

しかし、キラーからすればそんなもの関係ありません。

ホーキンスは幸運といいますが、キラーはお前の占いなど一ミリも信じないと吐き捨てます。

場面②ウソナミを追うページワン

その頃、執拗にウソップとナミとお玉を追うページワン。

そして、どうやらお玉は八歳の子供ながら、これまでのきびだんごの大量生産と追われることによる多大なストレスにより、気を失いそうになります。

ウソップもマツボックリという新技を繰り出しますが、ページワンを倒せません。

場面③ビックマムが語るおしるこの仁義

そんな中、ビックマムがお玉と出会います。どうやら、ビックマムはお玉と出会ったころはそのまま覚えているようでした。

プロメテウスも10歳以下の子供にやさしいマザーモードになっているといいます。

ビックマムは何故、此処にお玉がいるのかを尋ねると、カイドウの部下により、村が焼かれ、大変なことになったと伝えます。

ビックマムとしては、記憶を失った自分になけなしのおしるこをくれたお鶴たちを心底気に入っていました。

例え、海賊の世界でも仁義を通さないといけないと語るビックマムは、おしるこをくれた村を焼いたカイドウの部下ページワンを一撃で仕留めるのでした。

それを見ていた姉ウルティの心境は如何に。

ワンピース1011話の感想&考察

まさかのビックマムの攻撃はそれまでカイドウ側と思っていたのに、まさかの手のひら返しです。

どうやら、今回の攻撃はそのままカイドウ側につかないという事になるのでしょうか?

考察ポイント

  • 考察①うるティvsビックマム
  • 考察②ビックマムの仁義?
  • 考察③カイドウの強敵認定

考察①うるティvsビックマム

うるティvsビックマムはある意味予想外の展開です。

もしかすると、うるティはビックマムへの怒りでかなり通用するかもしれません。以前、スタンピードでハンコックは格上であるバレットに対して、パヒュームデュムル・マグナという技でバレットのユニオンアルマード体をひるませています。

女の怒りとはそのまま愛する者を傷つけられた怒りにより、強さが上がると思われます。

考察②ビックマムの仁義

そういえば、ビックマムはお菓子を献上さえしてくれたら、その国を護るというお菓子至上主義でした。

兎も角、あのビックマムにとって、腹ペコのトキのおしるこは大変美味だったと思います。

故にあの怒りはビックマムからすれば、護るべき人間を傷つけられたわけですから、そりゃあブ千切れるでしょう。

考察③カイドウの強敵認定

これまで、クロコダイルやカタクリはルフィの強さを認め、海賊として対等に戦う様になりました。

特にカタクリの強敵認定は、ルフィを完全に格下と思わず、サシでの勝負で決着をつけようとしていたので、管理人としては、ベストバウトに上げます。

こうるなると、カイドウはルフィのことを気に入るかもしれません。

 

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