ワンピースネタバレ1062話「科学の国の冒険」確定あらすじ感想!ベガパンクらしき人物が出たけどなにかおかしいよ…?

アース
今週のワンピース1061話のネタバレ考察をしていきます!

みなさんこんにちは!

一週間の休載+月曜祝日が明け、やってきましたジャンプ発売日の火曜日。

前回はワンピース長年の謎であった「ベガパンク」がついに登場し話題となっていましたね。

今回もタイトル通り、そんなベガパンクの秘密に迫るような内容となっています。

早速見ていきましょう!

目次

前回のあらすじ

まずは前回のあらすじからです。

前回は巨大なサメに襲われていたボニーをルフィ達が助けたことから、行動をともにするようになりましたね。

しかもそのサメはあのベガパンクの作ったメカだったようで、自身を「ベガパンク」だと名乗る女性も現れました。

一方でルフィ達はサメから逃れ、未来島「エッグヘッド」へと上陸しました。

また、黒ひげにさらわれたコビーを救おうとヘルメッポを中心にSWORDメンバーが動き出そうとしており、もしかするとルフィ達のいるエッグヘッドへやってくるかもしれない…と思えるようなやり取りがされていました。

今回はその続き、未来島エッグヘッドが舞台となります。

それでは見ていきましょう。

ワンピースネタバレ1062話「科学の国の冒険」あらすじ

ベガパンクに反応をする麦わらの一味

自らを「ベガパンク」だと名乗る美女が麦わらの一味の前に登場し、一味それぞれが反応を見せています。

ベガパンク!!

おれはあんたを尊敬してんだ!!

あんたの故郷バルジモアの研究室で

2年過ごした!!

見て欲しい物もたくさんあんだよ!!!

フランキー将軍の何十倍のデカさなんだァ!?

ルフィとチョッパーに見せてェ~~~~

美女ーー!!!

ベガパンクが美女~~~~♡♡

フランキー&ウソップ&サンジ

ベガパンクに会えた喜びの反応を示す者もいれば、逆にベガパンクに対して不信感を憶える者もいます。

待って!

ベガパンクが女性だなんて聞いた事ないし

活動期間と見た目の年齢が合わないわ

ロビン

明かされるベガパンクの謎

ロビンの言葉に対し、ベガパンクと名乗る女性は答えます。

当たり前じゃ!!

わしが”本体(ステラ)”なわけなかろう

わしゃ”PUNK02”!!

ベガパンク「悪(リリス)」じゃ!!

こちとら研究費が常に逼迫しとるんじゃ!!

金品をよこせ!!

そしたらお前らなんか用済みじゃ!!!

ベガパンク(悪)

更にベガパンク(悪)は一味に対し、なにかに操られた海獣「海獣兵器(シービーストウェポン)」を繰り出し襲わせようとします。

海獣達は頭に特殊な装置をつけられ操られているようです。

とそこへ、ベガパンク(悪)の元へ通信が入ります。

おい「悪(リリス)」!!

何をやってる!?

また略奪か!!

もっと科学者のプライドを持て!!

「正(シャカ)」!!黙っとれ

プライドで経費が増えるのか!?

第一そいつらは降参などしない

麦わらの一味だ…先日「四皇」になった奴ら

だろう!?

財宝を沢山持っとる筈じゃ!!

ーだとしたらお前はミスをした

ミス!?

周到に取り囲んだ

逃げ場はない!!

いやナメてかかった…

船にいる剣士を見てみろ……!!

懸賞金11億1100万ベリー

”海賊狩りのゾロ”

そいつが落ち着いてるのは…

その距離でお前を瞬殺できると踏んでるからだ…!!

その後ろ”悪魔の子”ニコ・ロビンも同じくだ

ベガパンク「正(シャカ)」&「悪(リリス)」

どうやら一味の中でも冷静でいるメンバーの様子を見、見くびっていたと気づいた様子。

そんなゾロがベガパンク達へ話しかけます。

おいベガパンク…

要求をのんで貰うが…いいか?

構わん連れて来い!!

その一味には興味がある………!!

ゾロ&PUNK01「正(シャカ)」

明かされるボニーの秘密

場面は変わってルフィサイド。

ボニーの先導でエッグヘッドの内部へと進行している一行は、ボニーの身の上話を聞いています。

ーお前ここに来た事あんのか!!

子供の頃な…まだ普通の研究所だった

そんでまた何しに来たんだ?

返答によっては…

ベガパンクには死んで貰う!!

あたしの父は……

ベガパンクの手によって”改造人間”になり……!!

ー今はもう人間としての自我を失いtね

自分が誰かもわからず

ただの「生物兵器」にされちまった!!!

…何と穏やかじゃないのう……

ルフィ&ボニー&ジンベエ

改造人間にされてしまったボニーの父 というのが、あのバーソロミュー・くまのことで確定しました。

しかしそのことはルフィ達にはまだ明かされていないようです。

エッグヘッド内部のカラクリ

そんな話をしながら、ルフィ達はエッグヘッドの内部へと進行していました。

そこには巨大なロボットや宇宙船、「宇宙怪獣」と呼ばれる謎の怪獣が当たり前のように存在しています。

当然興味を示したルフィが怪獣げ飛びつきましたが、その瞬間怪獣がルフィを睨み食べてしまいました。

と思いきや、ルフィは怪獣をすり抜け怪獣後ろの柱に激突しました。

あり?

……

ん?おれ食われた気が……

ルフィ

さらにすぐ近くに巨大なパフェを発見し、ルフィ・ボニー・チョッパーは飛びつきます。

が、先程同様に食べることはできずすり抜けてしまいました。

まさかおれ達いつの間にか死んでたのか!?

わしらが幽体なわけじゃない

このパフェは”ホログラム”じゃろう

初めて見たわい

光で作る”立体映像”!!

絵物語か空想世界の話だぞこんなの!!

ルフィ&ジンベエ&ボニー

どうやら一行の眼の前にある世界はすべて映像であるため、実態として触れることができないようです。

現れたベガパンク「暴(アトラス)」

エッグヘッドのカラクリに驚いている一行の前に、巨大な少女型のロボットが登場します。

ここは”南国”だ

確かに冬島だがな!!

おれが作った”島エアコン”で…土から

島そのものの温度をコントロールしてる!!

巨大少女

少女に対し失礼なことを言ったルフィを、少女が思いっきりパンチします。

擦り抜けるかと思いきや今度は命中し、ルフィは後ろにあった自動販売機に直撃、その衝撃でハンバーガーが作られました。

どうやらこの自動販売機はホログラムではなく実物として存在しており、食材がある限り500種類もの食べ物を1分以内に提供できる仕組みのようです。

しかしそんな話を聞きながら、少女は頭に血を上らせているようです。

設計図通りに作れればな!!

だが技術者が足りず量産できない!!!

ふざけるなァ!!!

「島エアコン」もそうだ!!

島中の温度を管理できるという事は島内の生物の生活も感知できる!!

もっと金をかければ天候さえ操作できるのに!!

世界に技術が資金が!!

足りない!!!

巨大少女

そう言いながら少女は、ホログラムで触れられなかったはずの宇宙怪獣を殴り飛ばしました。

ホログラムを殴ったァーー!!?

そうとも

この”光圧グローブ”は光を鑑賞物に留めない

触れた瞬間人はそれを

物体と認めるだろう

ボニー&少女

更に少女は続けます。

「いる」か「いない」かは……

おめェらが決めろ

その言葉すらおれには旧時代の概念だ

ーで

お前さん一体何者なんじゃ?

おれか…

雇われの……

しがない”天才科学者”

Dr.ベガパンクだ!!!

ベガパンク「暴(アトラス)」&ジンベエ

どうやらこの少女もベガパンクだったようですが、その言葉を信じていないのはボニーです。

自身が過去にベガパンク本人にあったことがあるのか、「暴(アトラス)」の言葉を聞いたボニーは怒りを覚えています。

ウソつけ

何言ってんだコイツ

ボニー

しかしそんなことは知らないルフィ、チョッパーは、目の前の少女がベガパンク本人だと信じ切っており驚きを隠せずにいました。

動き出すCP0

場面は変わってCP0の船上。

ルッチ、カク、ステューシーの3人がベガパンクについて話し合っています。

いやァ

よう聞けルッチ

ベガパンクは一人じゃ!!

ーじゃが奴は天才すぎて忙しい!!

時間が足りん

「猫の手も借りたい」とゆうじゃろ?

ーそこで奴は思いついた!!

自分を「6人」に分散しようと!!

ーつまりこの6人の「猫(サテライト)」……!!

全員が”Dr.ベガパンク”なんじゃ…

カク

どうやらベガパンクと名乗る複数の人物、しかも全員本人ではない様子なのがこれで説明されました。

更に会話は続きます。

要はこのクソガキを「エッグヘッド」に返して

「ベガパンクを全員消す」のが任務と

研究所は貴重な物だらけ…

それらを気にしながらな

ー世界一役に立つ男を消すか………

ー先日のルルシアの件と……

何か繋がりが………?

ダメよ詮索は…

あなたみたいに勘のいい人は特に……!!

全くじゃ

わしらを巻き込まんでくれ!

ルッチ

ルッチ&カク&ステューシー

彼らの後ろにはセラフィムと化した「くま」の姿が…!

会話の内容も気になりますが、どうやらこのままエッグヘッドへ向かう様子…!

いったいどうなる?

1062話の内容はここまで!

ワンピース1062話の感想&考察

今回の考察ポイントは次のようになっています。

  • 6つに分かれたなら、本体ってどういう状態なの?
  • 海獣兵器の進化系がメカ動物…?
  • 意味深に描かれた、サニー号を見つめる2体の海獣兵器の正体は?
  • PUNK-01の「正(シャカ)」が最も本体に近いのか?
  • ボニーの父親はくまで確定!
  • ボニーは革命軍か?
  • ベガパンクの発明は、悪魔の実に対抗しようとしている…?
  • セラフィムが子供なのはやはりキングの遺伝子の関係か?
  • ルッチの発言、ルルシア王国とベガパンクの関係は何なのか?

それでは見ていきましょう!

6つに分かれたなら、本体ってどういう状態なの?

早速今回の話の目玉となりますが、ベガパンクは自身を6つの分身に分けているということが判明しましたね。

前回のタイミングで出てきた「悪(リリス)」を本人ではなく、ベガパンクが遠隔で操っているようなもの といった予想は半分くらいあたっていたわけです。

しかしまさか、6人にも分身していて、かつそれぞれが自我を持っているということには驚きましたね。

これはベガパンクが、自身の感情を司る6体に分けた という理解で良いのでしょうか?

それにしては気になる点が、表現している感情とキャラの外見が一致していないところです。

たとえは前回出てきた「悪(リリス)」はあんなに可愛らしいキャラでなくてもっと悪そうなキャラでいいですし、今回登場した「暴(アトラス)」ももっと暴れそうな見た目にできたはずですよね。

まあ外見は一致していなくても言動は一致しているのでこれは漫画特有のギャップなのかもしれませんが、個人的にちょっとだけ気になったポイントでした。

そしてもう一点気になっているのが、ベガパンクが自身の感情を元に6つに分身したんだとすると、本体(ステラ)には何が残っていてどういう状態なのか?ということです。

「悪(リリス)」の口から「本体(ステラ)」という言葉が出た以上、それはどこかに存在しているんだと思いますが、もしかすると本当に本体はみう儀軌が取れないような状態で、脳みそだけがあるような状態 なんていうこともいよいよありえるかもしれません。

これについても近々、エッグヘッド編で恐らく明かされますのでもう少しだけ待ってみましょう!

海獣兵器の進化系がメカ動物…?

今回新たに出てきた「海獣兵器」。

海獣達の頭になにか装置がついていて操られているようなので、おそらくはその装置で脳に働きかけることで操っているのだと考えられます。

一方、前回登場した「メカシャーク」はそのようなものはついておらず、逆に体そのものを改造されて口の中に大砲のようなものが作られていました。

しかし結果的には「生物の欲をコントロールすることはできない」ということで完全なコントロールには失敗していましたね。

ということはその見た目からしても、海獣兵器の研究の先にあるのが、メカシャークのように本体の改造を施すことなのではないでしょうか?

そう考えると、このエッグヘッドにはベガパンクによって改造された動物が他にも登場する可能性はありそうです。

意味深に描かれた、サニー号を見つめる2体の海獣兵器の正体は?

サニー号が海獣兵器に取り囲まれた際、たくさんいる海獣達の中でも特に2匹の様子が強調して描かれました。

「15」と書いた装置をつけている犬のような海獣と、海獅子のような海獣です。

どちらも何かをしてきたわけではありませんが、一味に対して物怖じせずどっしり構えていたことから、もしかしたらかなりの強さがうかがえるのかもしれません。

あるいは2匹とも本能的に戦おうとしていることから、ここでは逆②生物の欲をうまくコントロールすることができている ということを描いているのかもしれません。

PUNK-01の「正(シャカ)」が最も本体に近いのか?

姿こそ描かれませんでしたが、PUNK-01の「正(シャカ)」という存在が描かれました。

みなさまどのように感じましたか?

わたしの思い込みかもしれませんが、「正」という名前の通りの性質もあり、また「悪(リリス)」と通信しているときの口調や一歩先を思考しているような感じ、んとなくベガパンク本人の存在に最も近いような感覚を受けました。

外見については恐らく、電電虫の見た目からするに正義の味方のような外見をしていると予想されます。

読者がこれまで、少なくとも少し前まで持っていたベガパンクのイメージはやはり比較的正義の味方よりな気がするので、そういった点を踏まえてもこのPUNK-01がベガパンク本体に最も近いのかな と感じました。

ボニーの父親はくまで確定!

今回しれっと情報が明かされましたが、ついにボニーの父親がくま ということで確定いたしました!

変にひねって「実はボニーがくまの母親」なんていうこともなく、かなりシンプルにこれは確定となった気がします。

これまでも数多く噂されていましたので予想されていた方も多いかと思いますが、改めて書くて情報として出てくると、さらに派生してなにか考察ができるかもしれません。

ちょっと私自身はまだ何も思いついていないのですが、なにか思いつかれた方はぜひコメント欄で教えて下さいませ。

ボニーは革命軍か?

ようやく今回明らかにされましたね、ボニーとくまの親子関係。

恐らくボニーがくまの子だということはかなり前から噂はされていましたが、ボニーは年齢を自在に変えることのできる能力。

「もしかしたら若い姿は能力によるもので、本来の年齢的にはくまの母親なのではないか…?」という説もありましたが、ここはストレートに娘でしたね。

そして更に気になる発言として、「そうだマリージョアでサボに会ったんだった…」と思い出しています、口には出していませんが。

このことからサボとも普通に面識があるように感じますし、くまの娘ということからも、革命軍がボニーと接点を持っていたということは間違いないでしょう。

少し飛躍しますが、もしかしたらボニーは革命軍の一員なのではないか?と考えることもできそうです。

となると気になってくるのは、やはり赤犬とボニーのやり取り…。

ボニーが元々政府に捕まっていたということで、そこから革命軍の情報を聞き出そうとしていたのか、あるいはくまのことの口止め的に捕らえられていたのか。

ボニーがエッグヘッドに以前上陸したのは子供の頃と言っていますから、そのときにはくまと一緒だった可能性も高いです。

だとするとそのときにくまが政府に連れて行かれてしまい、ボニー自身も囚われの身になってしまったと考えるのが自然でしょうか。

長年の謎だったボニー、そしてくまに関する事項がほんの少しだけ前に進んだような気がしますね!

ベガパンクの発明は、悪魔の実に対抗しようとしている…?

のっけからベガパンクの発明品がもりだくさんで登場していて、まさに漫画の世界といった感じで読んでいて楽しいですね!

その中でも「暴(アトラス)」の口から、発明に関する本音のようなものを少し聞くことができたと思っています。

「島エアコン」もそうだ!!

島中の温度を管理できるという事は島内の生物の生活も感知できる!!

もっと金をかければ天候さえ操作できるのに!!

そうとも

この”光圧グローブ”は光を鑑賞物に留めない

暴(アトラス)

この中で「光を鑑賞物に留めない」というのって、つまり実態のないものを実態として捉えるってことですよね?

自然系の能力者を触ることができるようになる というときの説明に非常に似ている気がしました。

また「天候を操作する」というのも、悪魔の実の能力によって行うこともできそうですが、それすら科学の力で実現してしまえるそうです。

ここから読み解くと、ベガパンクは悪魔の実の第一人者的な立ち位置でありながらも、その悪魔の実の能力を超える科学の力を研究しているのではないかな と思いました。

セラフィムが子供なのはやはりキングの遺伝子の関係か?

CP0と一緒に、くまのセラフィムが登場しましたね。

やはりセラフィムは七武海全員分いると見て良さそうな気がします。

気になるのは、やはり子供の姿をしていたことです。

前回のハンコック、ミホークのセラフィムに関しては「まだ作ったばかりで大人になっていないから」で済むと思いますが、くまのクローン自体は既にパシフィスタの時点で大人のものを大量に製造していました。

にも関わらず、セラフィムとしてはまた子供の姿からやり直しになってしまうんでしょうか?

以前にセラフィムが初登場した際、私は「調合していると思われるキングの血統因子が子供の時のものだから」セラフィムは子供の姿をしている と予想をしましたが、まだこの説が完全になくなったわけではないのかなと思いました。

皆さんはどう思いますか??

ルッチの発言、ルルシア王国とベガパンクの関係は何なのか?

最後に気になりまくりのルッチさんの発言です。

そもそもCP0がベガパンクを消しに来た理由も謎ですし、それに対しルッチの言った「ルルシアの件との関係」というのも謎です。

というかルルシアが消された事自体が謎だらけなのですが……。

無理やりまとめると「ベガパンクが消されようとしている理由は、ルルシアが消されたことと関係がある。もしかしたら、ベガパンクがルルシアと何か特別な関わりを持っていて、政府にとって脅威となる共通の何かを持っていた、あるいは作っていた可能性がある」といったようなところでしょうか。

無理やりなので日本語がとてもわかりにくくなってしまいましたが、要はルルシアとベガパンクがもしかしたら味方関係にあり、政府にとって都合の悪い何かをしようとしていたんじゃないか…ということです。

これは完全に妄想の域を出ないので、今後の展開に期待したいと思います!

いかがでしたでしょうか?

まさか新章がいきなりエグヘッド編で始まるとは思っても見ませんでしたが、ベガパンクが出てくることでまた一気にワンピースの物語が前に進む気がします。

と同時にそれは終りが近づいていることも意味しているのですが、個人的にはやはり長年の謎が明らかになっていくことの楽しみのほうが大きいです。

来週も休載はなし、一週間のご褒美としてまた月曜日を待ちましょう!

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