ローvsペロスペローでマルコを助ける?

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ローvsはペロスペローに?

現在、目下行方不明中の男、トラファルガーロー。

同盟を持ち掛け、共に打倒カイドウを主人公ルフィに誘ったのは、他の誰でもないこの男なのです。

そう考えると、対カイドウ戦までのパンクハザード編、ドレスローザ編、ゾウ編、ホールケーキアイランド編、ワノ国編はローが導いたといってもいいでしょう。

そのローがシャンブルズで移動を促した今、その姿を見せていないのは何故なのでしょうか?

もしかすると、誰かの援護に向かっているのかもしれません。

というわけで、ローが援護するキャラをマルコと考えてみました。

医者キャラの重要性、チョッパー、マルコ、ロー

この三人は医者であり、薬を作るのが得意なチョッパー、外科手術が得意なロー、再生の炎を要いた治療をするマルコとそれぞれ分野違いな医者です。

言うなれば、彼等の活躍シーンは戦闘シーンだけでなく、実際に戦いの中で味方を回復、再生、活性化させることも重要な活躍シーンと言えます。

いうなれば、彼等には描きようによれば、読者の目に移りやすい活躍になると言えます。

そんな三医者は今、チョッパーがピンチで、マルコがビックマムとペロスペローへ戦いを挑んでいます。

その中で、ローはピンチというか、出番として出ていないので、どうしているのか全く分からない状態です。

ただ一つ言えることは、ローは誰かの助っとになり得る可能性があるという事です。

今のローはサンジポジション

サンジは二年前では、料理人以外にもナイスアシストというべきの単独行動があります。

一つは、リトルガーデン編で、サンジはゾロと食料対決をしていた際に、Mr.スリーの隠れ家を見つけ、そこでアンラッキーズを倒します。

当時の麦わらの一味はログポースを頼りに航海していたのですが、ログが貯まるのに一年も期間を有していました。

しかし、サンジはアンラッキーズを倒した事で、アラバスタ王国のエターナルポースを手に入れる事が出来、進路を止めることなくいけたのです。

次にウォーターセブン編での海列車の尾行です。

サンジはチョッパーに一人で行動することを告げ、海列車に潜入する事が出来ました。

この時、サンジが海列車に居なければ、エニエスロビー編へ行くことに時間が掛かっていたでしょう。

それにフランキーのあの言葉、「存在することは罪にならねェ。」というのも、サンジ達が命懸けでロビンを助けるのを見て、本来であれば敵同士であったフランキーがいうからこそ、伝わった言葉でしょう。

他にも、エニエスロビー脱出時に正義の門を開いたり、空島で方舟マクシムのエンジンを壊したり、サンジは単独で活躍しています。

単独行動は活躍のかなめ

つまり、ローは他のキャラとセットではなく、単独というか潜水挺ポーラタング号で動いていますから、マルコのアシストも可能と言えば可能だと言えます。

それにマルコと云えど、ビックマムとペロスペロー相手はかなりきついですし、援護が必要でしょう。

 

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