ルフィ、キッド、ローによる三人の最悪の世代がカイドウに挑む

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なんだか、ばらけた麦わらの一味

管理人は、正直な話、カイドウと戦うメンバーが未だに読めないというのが正直な話です。

カイドウは明らかに四皇という立場から、別格の強さを誇っており、これまでの敵とは次元が違います。

故に、ルフィが単独でカイドウと戦うビジョンが未だに浮かびません。

となると、必然的に、ルフィ+誰かが共闘する形になると思います。

一応、ルフィはタイマンで敵と戦いますが、繋ぎとして、他のキャラが戦う事も良くあります。

しかし、今回のルフィの戦いは、タイマンでは勝ち目がないカイドウ、サシでやるならカイドウなのです。

それこそ、カンタンにやられるメンバーでは共闘する意味がないといえます。

だからこそ、多くのキャラが共闘しないといけないとカイドウには勝てません。

なにせ、カン十郎が抜けた赤鞘九人男にイゾウが加勢したにも関わらず、勝つ事が出来なかったですから。

故に管理人は、当初麦わらの一味がカイドウとの戦いに加わると思いましたが、飛び六砲という無視できない戦力に、サンジ、ジンベエなどといった麦わらの一味の中でも、武闘派であるジンベエがカイドウ戦に参戦出来ない可能性も出てきました。

管理人は、ゾロとサンジにジンベエが加わったことでかなり頼もしい戦力になったと思いますが、敵の層も厚いので、大変です。

つまり、麦わらの一味全員参戦は無いかもしれません。

そうなると、カイドウと戦う人間は限られてきそうです。

シャボンディ諸島での共闘の再現

なので、管理人は、もしカイドウと戦うことになるのであれば、ルフィとキッドとローは絶対に外せない三キャラでして、参戦しない方が可笑しいと考えています。

そもそも、ローはカイドウを討つ為に同盟を組むことを持ち掛けた張本人ですし、カイドウと戦わないのは可笑しいです。

そこにキッドというカイドウに恨みを持つキャラが合わさると、正にシャボンディ諸島での三船長が揃い踏みの再現になります。

最悪の世代の中でも、ルフィとキッドとローは若者と括りなので、そんな三人がカイドウを前にキッドが言った”新世界で会おうぜ”という約束が今まさに叶えられようとしています。

最悪の三船長VS最強生物

纏めますと、ルフィはローと同盟を組み、カイドウに恨みを持つキッドと協力して戦うという事になりそうです。

奇しくも、キッドにとっては、ルフィとローの人数合わせは、少し前のアプーとホーキンスと共にカイドウの初登場を目の当たりにしたシーンとデジャヴになりそうです。

仲間になると生存率40%で生存可能で寝返ったホーキンス、最初からカイドウについていたアプー。

それにより、キッドはルフィと違い、誰とも手を組まないと意固地になっていました。

しかし、そのキッドの意固地は、ルフィとローという今日この日を持って、カイドウを倒そうとする男達と肩を並べるしかなさそうです。

つまり、ワノ国の戦いは、この三船長が中心となって、鬼退治がなされて、ワノ国に平和が訪れそうになるかもしれません。

 

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