目立っているのが、ドレークをあやしんだぐらい
飛び六砲は現在、ドレークの裏切りから、既に五人しかいないといえます、初っ端から。
これにより、ドレークは置いて、フーズフー、ササキ、ブラックマリア、ウルティ、ページワンを今後の動きを見ていきましょう。
まず、言えるのが、まだ全員倒れていません。ただし、ウルティとページワンはヤマトやルフィにやられましたが、復活しています。ゾオン系特有の早期復帰です。
さて、その中でいまいちパットしない男、フーズフーについてです。
キャラのビジュアルでいくと、そこまで議論されないキャラ
言えることが一つですが、キャラのビジュアルはとても重要なものです。要するに、カッコいい、可愛い、美しい、デカい、面白い、不気味等々ワンピースは巻数が100巻近い事もあり、ずば抜けて多くのキャラが登場しています。
その中で、ウルティとページワンは年若い事もあり、意外に見栄えるキャラデザインです。ブラックマリアは巨大な美しい花魁、ササキはそのまま魚人族の漢と特徴が分かるのですが。
フーズフーに関して言えば、マスクの上半分が隠れており、ネコをモチーフにしており、尚且つサーベルタイガーという能力を持っています。
しかし、他の5人と比べると、どうしても目立った感じが見受けられず、ギャグ描写が無いシンプルに冷徹そうな男という印象を受けます。
落ち着いている男キャラ
管理人としては、敵陣営にはそこまで極端に変顔しないキャラ、ふざけたことをしない男キャラが各章に一人は登場します。
例えば、キャプテンクロ、クロオビ、スモーカー、Mr.1、クロコダイル、シュラ、ルッチ、グラディウス、キングたちは控えめにいって、ふざけた事をしないキャラです。
フーズフーは上記の男達と同じ様に、感情を曝け出さないキャラです。いうなれば、ワンピース世界の男キャラにおいて、貴重なシリアス要員といえます。
実際にオダッチはイーストブルー編からワノ国編に至るまで、ギャグ要員などを入れますが、流石にシリアスなキャラをいれています。
そう考えると、飛び六砲という格を引き締めているのは、このフーズフーではないでしょうか?
早い話、飛び六砲最強はフーズフーです。
ジンベエ対フーズフーが最大の証拠
そもそも、今ジンベエが戦っているのはフーズフーです。
もうこの時点で、ジンベエが戦うキャラである以上、かなりの格を持っていると考えるべきです。
ジンベエは管理人からすれば、事実上世界最強の魚人と考えています。ブライカンや槍波、うちみず、唐草瓦正拳、四千枚がわらせいけん等、オーバースペックな技を有しており、ジンベエが強すぎて、その後のパンクハザード編、ドレスローザ編では出番がなかったといってもいいでしょう。
実際に、フィルムZ、ゴールド、スタンピード。特にフィルムzでジンベエが登場していれば、zとの戦いはそこまで苦戦は無かったといえます。
つまり、そんなジンベエと戦えるフーズフーは確実にトビロクホウでも最強といえます。