ワンピースネタバレ931話932話最新話の考察!ビッグマム死亡の真相とカイドウとの関係性
930話では、ビッグマムがワノ国にやってきて、
カイドウとの戦いが繰り広げられようとしていました。
しかし、”キング”の手によって、
それが阻止されてしまいました。
「えびす町」の意味がわかり、すごい事実も発覚しました。
まずは、930話のネタバレと、931話のネタバレ考察についてお伝えしていきます。
えびす町と呼ばれている理由が明らかに…!

えびす町というのは、「えびす顔」という言葉がある通り、
みんなが七福神の「恵比寿」に似ていることから、
その名が付いています。
全員、何か嫌なことがあっても、
笑って過ごしているのです。
「腹が減ったー死ぬー」
「栄養不足じゃー、歯が抜け落ちた!」
「泣いても貧乏 笑わにゃ損!損!」
と言った言葉を残してます。
「死ぬほど苦しいけれども、笑って過ごす」
という生き方なのです。
しかも、どんな状況下においても、
笑って生き抜くことが体にしみついています。
「丑三つ小僧」がやってきて、
お金をもらいましたが、そのお金で買った透明な水を来たばかりのゾロに渡します。
近くには枯れた井戸がありますが、
それだけ貴重な水だということがわかります。
普通、このような生き方ができるでしょうか?
自分たちがめちゃめちゃ貧乏で、
家に水が無い状況の中で、
初めて出会った人間に対して、「透明な水」と言って渡すのです。
だから、この町の人間は「えびす顔」なのです。
恵比寿様のように、どんなにつらい状況の中でも絶対に笑顔を忘れないのです。
合言葉は、
「貧乏なんかにゃ負けねぇよ!」
「泣いても貧乏 笑わにゃ損♪損♪」
この生き方ができる、というのは普通なかなかできないものです。
本当の人間の強さが滲み出ている生き方になっているのです。
ワノ国の強さはここにあるのかもしれません。
えびす町はもともと、自然豊かで、
色んな人達が幸せに暮らしていた町だったと思われますが、
カイドウの手によって、貧乏になってしまった可能性もあります。
ただ、それでも全くめげずに、笑って過ごしているのです。
ここにワノ国の強さがあるのだと思われます。
そしてこれが、日本人の”真の”強さでもあるのだと思います。
カイドウの側近、”キング”の実力が明らかに!

まさかの展開で、ビッグマムが乗り込んできましたが、
カイドウの部下である、キングが船を蹴り飛ばして、
外にはじき出しました。
ビッグマムが乗り込んで来た場合、
カイドウとの全面戦争になったため、
かなりの戦力ダウンになってたと思われます。
正直、ファインプレーです。
このことは何を表しているのかというと、
「キングの強さ」を表しているのです。
ビッグマム海賊団がワノ国に入れないように、
阻止したことというのは、
それだけの影響力があるということでもあります。
これは覇気の強さと言い換えてもいいかもしれませんが、
覇気が弱かったらビッグマムに突破されてしまったと思われます。
つまり、ワノ国編での障壁になるのは間違いありません。
・ジャック
・クイーン
・キング
の3人の中でも、特にクイーンとキングの2人がかなり厄介になると思われます。
ジャックが完全に子供扱いされており、
キングとクイーンの実力が抜きん出ていることは明らかです。
ビッグマムの船を突き落とすだけの”覇気”を持っているため、
麦わらの一味側としては「劣勢」と言えると思われます。
ビッグマム勢を一瞬で蹴落としてしまうそれだけの「力」は脅威と言えるでしょう。
ビッグマムの”情報力”が随一な理由について

今回、ビッグマムの新たな事実が明らかになりました。
ビッグマムの情報力が随一なために、
ワノ国の滝を登ることができました。
ビッグマムの情報網は全世界に広がっています。
ただ、黒ひげには劣るかもしれません。

黒ひげはアブサロムの能力を手に入れたシリュウがいるため、
海軍本部や、マリージョアに行って情報網を広げていってると思われます。
今回はビッグマムについてですが、
なぜ、ビッグマムはそれだけの情報が集められるのか?
というと、ビッグマムの子どもたちに秘密があると考えてます。
あれだけ、世界中の色んな種族の子供を残しているので、
旦那から情報を得ていることは可能性としてはあります。
ちなみに、一説ではカタクリは父親がカイドウという説がありますが、
ワノ国の情報については、カイドウの部下たちと接触して、
仕入れていたのかもしれません。
「スパイ活動」です。
このあたりについては別途お伝えしていきます。
ワノ国編で描かれる伏線まとめはこちら。
→ワノ国編で一体何が描かれていくのか?
最後までお読み頂きありがとうございました
もしよければツイッターやフェイスブックで広めて頂けるとすごく嬉しいです。ご協力よろしくお願いします。