ブルックはやられて、ロビンが止めを刺す?

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ブルックの戦績とロビンの戦績で考える

現在、花魁たちが集うブラックマリアの場に、サンジと入れ替わりで戦い始めたのが、ブルックとロビンのコンビです。

どちらも、麦わらの一味のアダルトという立ち位置で特にブルックはアダルト言うか、シニアですが。

ともかく、今回は考察をするのは、ブルックが先にやられて、ロビンが止めを刺すのではないかという事です。

戦闘シーンでは、後発のフランキーとブルックよりも霞がちなロビン

まず、ロビンというキャラは麦わらの一味の女性キャラ、ナミよりも落ち着いた大人の女性といえます。というか、ロビンの場合は並みの大人の女性よりも数段落ち着いているといえます。

本人曰くスリルが好きというらしく、扉絵のコアラモチーフなジェットコースターでも平気な顔をしていましたし、スリラーバーグに至っては、普段は強気な言動をするナミが怖気づいていましたが、ロビンは冷静でした。

さて、そんなロビンは麦わらの一味の女性キャラだけあり、年内を通じて、プライズフィギュアが数体出るほど人気があるキャラです。

いうなれば、週刊少年ジャンプがその名前の通り、男性読者が多いのもあって、ロビンの人気はある意味では男性ファンに支えられているともいえます。

故にプライズフィギュアでは、種類が豊富に作られているといえます。

ところが、ロビンに関しての問題があり、ハナハナの実が能力としてはかなり優秀過ぎる為、ロビンが仲間になって19年になるのに、彼女のタイマンかつKOしたのはヤマしかいなのです。

ロビンの能力はご存知の通り、相手の体に手を咲かせ、拘束しつつ、攻撃を加えれる事です。

しかし、この便利すぎる能力の為か、一方的かつロビンの戦いでは単調になってしまうのです。

更にえげつないのが、手足を咲かせられるのは一人どころか、多人数にも対応可能ですからもうえげつない能力です。

なので、ロビンは前途の通り、原作、ゲーム、アニオリ、映画においても、戦闘面で目立った動きがなかったのです。

そして、フランキーとブルックはロビンよりも後発にも関わらず、特にフランキーはフクロウ、セニョールピンクを単独撃破しています。

フランキーの方が後に登場し、仲間になったにも関わらずです。

ブルックもジョーラを撃破していますし、乱戦という事もありましたが、ゼオを撃破しています。他にもホールケーキアイランドでは、ビックマムの足止め、写しのゲット、どさくさに紛れてのマザーカルメルの写真破壊、ゼウスを鼻唄三丁矢筈斬りと活躍を果たしています。

ロビン姉さんの活躍を見よ!!

兎も角、ロビンはそのキャラ人気に比べて、戦闘面ではどうしてもハナハナの実が強力過ぎてどこかサポートに徹していましたが、今回は相手が同じ女である限りは、ブルックが止めを刺すよりもロビンがした方がいいでしょう。

なにより、ブラックマリアはロビンを狙っていますので、決着をつけるのはロビンがすべきと断言できる素材といえます。

 

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