あの世界に高層ビルが立ち並ぶと時代錯誤のギャップを感じる
管理人が思うにあのワンピースの世界にもしも、高層ビルが立ち並ぶ島があるとすれば時代錯誤のギャップを感じるのは間違いないと踏んでいます。
フーシャ村の様な村を見ると、ノスタルジックな反面、文明が進んでいる管理人から見ると前時代的としか思えませんし、リトルガーデンなどまんま太古の原始時代そのままです。
しかし、ビビがリトルガーデン編でこんな事を言っていました。
グランドラインはその厳しい気候のせいで、島々の交流が進まず、時代を進歩させないまま今に至るリトルガーデンの様な島が出来上がると。
では、逆に島々の交流をせず、前時代的と決めつけて、信じられない程に文明のレベルを上げた島もあるのではないでしょうか?
それこそ、高層ビルが立ち並ぶ島というより、海上都市が新世界の最終盤に行き着くのではないでしょうか?
ルフィ達からすれば、信じられない時代の島
まず、管理人としては麦わらの一味が島に来た時の反応で一番驚いたのが、高度1万mの空島スカイピアです。
これはもう普段航海している海上から一万メートル以上も高い場所にスカイピアがあるのですから、凄まじい島ギャップでしょう。
因みに”島ギャップ”というのは、その島を訪れたルフィ達の認識とその島の文明や風景が自分達の認識になく、大きく異なっていればそれ程ギャップが大きいのです。
空島なら、空に島があるという事、グランテゾーロなら黄金色の街等、比較的のどかなイーストブルー出身のルフィやナミからすれば、びっくりする島でしょう。グランテゾーロは船ですが。
となると、高層ビルが立ち並ぶ島なら、ルフィ達が死んだ後に築かれるであろう景色、つまり自分達が生きていない時代にタイムスリップした島ギャップになると思います。
最近は対カイドウに生きこんでおり、島の観光は後手になって辛いものです。
世界政府すら気付けない世界政府非加盟国
管理人としては、リトルガーデンの住人というか恐竜と違い、最先端を行く島で尚且つ自分達の島以外を原始時代と決めつけているとかんがえています。
故に最先端の島では、光化学迷彩を島全域に施しており、あらゆる機関、報道陣、海賊、敵対勢力に対して、その存在を完全に隠しています。
いうなれば、その島はラフテルへ辿り着く島の前にあり、と同時にラフテルへ到達する為に不可欠の島と考えます。
ラフテルの正体がその島でおのずと分かる
ラフテルは新世界最後の島で、海賊王の一団しか知らない最後の場所です。
しかし、名前が名前を呼び、その島は伝説と化しています。
ですが、その最先端の島ではラフテルの正体を知っている人物がいると思います。
それは、ロジャー海賊団の生き残りであり、二十年以上、ラフテルに辿り着ける海賊を待ち構えていると考えている筈です。
いうなれば、ラフテルの秘密を知る直近の人物で、挑戦者が来るのを待ち構えていると考えます。