ワンピース1003話感想あらすじ

アース
今週のワンピース1003話のネタバレ考察をしていきます!

カイドウとの戦いが始まり、新世代の力がどんどん表現されているカイドウとの戦いですが、ダイジェストみたいにならないか心配です。頼むから休載はやめてくれオダッチ!!(鬼畜)

目次

前回のあらすじ

先週に引き続き、新世代の海賊の戦いが丸まる全貌が明らかになりました。

ルフィのコングライフル、コングガトリング、キッドのパンクギブソン、パンクスラム、ローのガンマナイフ、キラーのカマァソニック、ゾロの飛竜火焔。負けじと応戦するカイドウのボロブレス、壊風、ビックマムのインドラ、天神大万神。なんだかポケモンの技名の様な技のオンパレードが先週の話でした。

ワンピースネタバレ1003話「盤上の夜」

場面①カイドウ倒れ、ルフィもダウン

ルフィの覇気切れにより、ダウンしてしまいます。それもその筈、温存した覇気もバウンドマン+習得して間もない流桜で予想より早くダウンしてしまいます。

しかし、カイドウもモロに流桜コングガトリングで喰らい、ダウン中。

そこへ追撃のビックマムが母の火というプロメテウスの炎とナポレオンによるコラボ”火焔剣烈火?”で攻撃してきます。

しかし、ルフィを抱えたゾロが走っているなか、ローがカウンターショックでビックマムにダメージを与えます。

場面②竜巻対決

そんな中、すぐさま復活したカイドウが龍巻を繰り出し、災厄を生み出します。

それをみたゾロは最早天災、災害と言い、そのままルフィを喰うカイドウ。それにキレたゾロが、黒縄大龍巻で応戦。

カイドウの硬い鱗を削り切り、ルフィを救出します。やはり閻魔の威力は凄い!!

しかし、俺に龍巻対決とは生意気と言わんばかりに壊風龍巻で強化された災害技で無茶苦茶に周囲を荒らします。

もうなんだこれは、怪獣大決戦じゃないか。

場面③お前らは盤上でなにやってんの?CP0!!

ドクロドームの怪物大決戦は、階下にある大広間にも降ってきます、瓦礫が。

そんな中、高見の見物を決め込むCP0は、海賊同士の潰し合いで笑っているようです。既に多く侍達にも数百人の脱落者とカイドウ側も多数の脱落者が出ているようです。更に、モモンガのスマイルであるバオファンはCP0に視覚共有をしており、戦況を判断しているようです。

ワンピース1003の感想&考察

考察ポイント

  • 考察①閻魔の開放
  • 考察②カイドウ人獣形態
  • 考察③バオファンは政府側?

考察①閻魔の開放

ゾロは閻魔を手に入れて、日が浅く、そもそも覇気を過剰に使う性質を持つ恐ろしい魔の刀。

ゾロはこの閻魔を完全にコントロールしていないようです。

考察②カイドウ人獣形態

出ました!!ようやく、カイドウ人獣形態がシルエット越しで分かりました。しかも無茶苦茶嬉しそうに笑っているカイドウとビックマム。二人からするる、自分達と渡り合える強敵は損得勘定抜きに楽しいようです。

というか、楽しいって、どんだけ好戦的なのでしょうか?

考察③バオファンは政府側?

しれっと、出てきたモモンガのスマイル能力者、バオファン。どうやら視覚共有が出来るお面でAegis0と会話しているようです。

Aegis0はここで四皇が二人敗れたら、どうなるのか最早次元が分からない領域になりそうです。

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