白ひげは一度もおでんに逢おうと思わなかったのだろうか?

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ある意味最大の謎、白ひげがおでんに逢わなかった理由

四年前、光月おでんは白ひげやロジャーの船に乗っていたと分かりました。

どうして、ワノ国の様な鎖国国家におでんが乗れていたのかは、最近になって明らかになりました。

最初こそは、白ひげは王族を誘拐するようなモノだから、拒否していたのに、おでんから乗船を迫っていたようでした。

いうなれば、白ひげはおでんの強い意志に根負けし、乗せてあげるに至ったといえます。

故に白ひげのこの行動は、当時の四皇と比べると、かなり自分なりの義を貫いた人物だと言えます。

そんな中で気になるのが、白ひげがおでんに逢いに行こうと思わなかった事です。

今回はその事を考察していきます。

白ひげがおでんの事を気にならなかったのか?

おでんは白ひげの船に乗って、二番隊隊長となりました。

しかし、ロジャーのラフテルへ行くために自分の力が必要だと力説され、おでんはロジャーのいうラフテルへ行くことが自分が抱えてきたワノ国が鎖国する理由が分かるのではないかと思う様になりました。

そして、白ひげがロジャーが自分の弟分を連れていこうとするのとは、逆にロジャーのスカウトにこたえることになりました。

結果的に言えば、白ひげはおでんと顔を合わせることなく、そのまま別れたといいます。

白ひげからすれば、乗船を拒否してきて、おでんの男気にほれ込み、弟分として可愛がっていたのに、まさかロジャーの船に乗るなんて、怒るなというのが無理な話でしょう。

さて、問題がこれがおでんと白ひげはそのまま再会する事無く、最期の別れとなったという事です。

おでんは白ひげが死ぬ前よりもずっと前に死に、白ひげもそれから18年後死亡します。

そんな別れ方になった二人だけに、白ひげの方はおでんの事が気がかりではなかったのでしょうか?

そもそも、二番隊隊長はおでんが最初で、おでんがいつの日か帰ってくると考えて、永久欠番にしたのでしょう。

それだけに、白ひげからおでんに逢いに行こうと思わなかったのが不思議です。

では一体、白ひげはどうしておでんに逢いに行こうと思わなかったのでしょうか?

白ひげは意図せず、王族の誘拐をした事になった

白ひげがおでんに逢いにいかなかったというよりも、いけないのは白ひげは意図せず王族の誘拐となってしまったからです。

元々は、おでん自身が勝手ながら付いてきたのが原因ですが、白ひげはおでんの男気に応えて、自分の船への乗船を許可しました。

つまり、最初の方はおでんが無理やり来たわけですが、最終的には白ひげ自身が王族の誘拐をしてしまったという事になります。

いうなれば、白ひげはワノ国からすれば、誘拐した海賊でしかないのです。なんとも、気の毒な話です。

とはいえ、それでも白ひげはおでんがいつか自分に逢いに来てくれるとか夢にも思っていたのではないでしょうか。

しかし、白ひげはおでんに逢わずとも、おでんの事について納得した背景があったと思われます。

今回の考察で言いたいのは、以下です。

エースが会った”おでん”が元気そうだから、白ひげは長年抱いていた疑問を解消された

まさか、おでんを名乗るカイドウの娘ヤマトが登場するなど、夢にも思わなかったでしょう。

恐らくですが、エースはおでんと名乗るヤマトに出会い、エースは当然光月おでんの事は知らないので、彼女がおでんと認識したでしょう。

そして、白ひげの船に乗った日から、エースはワノ国でおでんという人物に出会ったと白ひげに話したと思います。

これを聞いて、白ひげは驚いていたでしょう。まさか、十数年経って、分かれた弟の近況を聞けるとは夢にも思わなかったでしょう。

しかし、このおでんはおでんと名乗るヤマトであり、本物のおでんは死んでいるとは、エースや白ひげは勿論知りません。

故に白ひげはおでんが元気にしていると知り、彼の事について胸を撫で下ろしたと思います。

これこそが、白ひげがおでんに逢わなかった理由です。

 

 

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