ワンピースサーガとヤマト

ワンピースサーガとヤマト

ワンピースはその圧倒的な発行部部数と世界的に多くの読者を獲得し、尚且つキャラが豊富で次回作や外伝を創る場合、創作の幅が凄まじい作品です。

例えば、ガンダム、スターウォーズ、ウルトラマン、マーベル、ドラゴンボールに匹敵するほどのやりようによれば、以上の作品と同じ様に完結ではなく、これからも続けれる作品として出来る作品です。

キッドの過去、ウルージの過去、カタクリの過去、センゴクの過去、ガープの過去と今あげただけでも、外伝が余裕で創れる作品といえます。

という風に、管理人としては、ワンピースが終わる事がないといえるのは、こういう外伝を創れる作品であると信じているからです。

さて、そこで気になるのが、ヤマトの存在です。

ヤマトは不憫である

まず、ヤマトは麦わらの一味に加入したいといっているキャラで、彼女は間違いなく、麦わらの一味に入ると思われます。

しかし、最終章に近づいているワンピースとしては、ヤマトは本編での動きはもう少ししか残っていません。

つまり、ヤマトのファンがいても、もう彼女の活躍は最終章しか残されていないという事です。

管理人としては、ヤマトはその強烈な個性とキャラデザから、中々の人気ぶりを博していると思います。

ところが、そのヤマトの出番がもう数年しかないと、物足りないと感想が出てきます。

では、ヤマトがもし今後も出るのであれば、ワンピースサーガが重要にナルト思います。

ワンピースサーガでのヤマトの立ち位置

ここで重要になるのが、ワンピースサーガが本編完結からどれくらい経ったかが重要になります。

ハッキリ申し上げますと、ワンピースであっても年の超えた女性キャラに人気はつきません。

昨今のアニメ、ゲーム、漫画、ラノベ、なろう作品に限らず、昔から現在に至るまで、女性キャラは若いキャラがメインになり、中高年の女性キャラは出ずっぱりになりません。

例えば、後輩がうざい話の宇崎月の様な、明らかに40代に見えない様な女性キャラですし、二次創作では中高年の女性は若々しく書かれています。半面、男性キャラの場合は、年相応の見た目が多いのです。

故にヤマトに人気があるにしても、現在のヤマトの年齢が28歳なので、彼女をワンピースサーガに出せる麦わらの一味キャラであるとすれば、出来るだけ本編完結から時間が経っていない方が良いと思われます。

SBSのナミ4060歳のナミやシャクヤクの例から、年を重ねても若く見られるように出来る

とはいえ、仮にヤマトが四十代に差し掛かっても、オダッチのアンチエイジングイラストを見れば、その心配はなさそうです。

皆さんも知っている様に、ナミの4060歳のイラストをオダッチが描いていましたが、とても40代に見えず、60代になったナミは最早60歳に見えない60歳といえます。

もしかすると、あの世界では女性キャラは年齢を重ねても、ナミ4060とシャクヤクの様に、とても年相応に見えないのかもしれません。