サボはいつ登場するのか?
サボと言えば、ルフィの義兄弟ですが、なんとエースと同じような運命を辿るのではないかといわれています。
今回はサボの再々登場について考察していきます。
改めて、サボについて考察する
そもそも、サボの存在は二年前の時点で初めて言及されたのは、エースの死の間際の発言により、その存在が分かったのです。
つまり、それまでのワンピースはルフィとエースの二人兄弟と思いきや、もう一人の兄弟の存在が明らかになり、界隈を盛り上げました。
そして、間もなくして、ルフィの第二の過去回想と言えるコルボ山の回想に突入したのです。
このコルボ山の過去回想でルフィがシャンクスと別れたあの日から、フーシャ村を出航するまでの10年間がダイジェストで流れたという事になります。
その過去回想にサボは登場しましたが、彼はなんと共に10年間過ごしたのではなく、恐らくはルフィとエースとサボの三人の暮らしは一年も無かったと思います。
つまり、10年間の間、ルフィはエースの二人でいた期間の方が長いといえます。
さて、問題はここからです。
サボはエースとルフィに別れの手紙を書き残していましたが、それが遺言の手紙ではなかったようでした。
サボはルフィとエースと共に、鍛えられたおかげが打ちどころがまだ悪くなかったのですが、生存していたのです。
ところが、サボは爆発のショックで自分の名前以外の記憶が忘れた状態に陥ってしまいました。
そんなサボは当時革命軍として行動し始めていたドラゴンの船に救われ、そのまま革命軍のお世話になります。
いうなれば、ルフィとエースが二人で修行している中、サボは革命軍の猛者共に鍛えられ、17歳の時点で武装色の覇気を纏える程に実力をつけていまいた。
事実、サボの実力は革命軍ナンバー2の実力者である参謀総長になっていました。
サボに関して言えば、エースの死後のその存在が分かり、尚且つ彼自身はとうの昔に死んでいたと思いきや、生存していた義兄弟だったという事になります。
そして、現在に至る
つまり、現在の状況はサボが生きてたのが分かっていたのに、新聞記事でサボの身に何かがあったという事になります。
管理人としては、サボは生存していたのが分かっていたキャラなので、ここに来てサボが死んだとは思えません。
何故なら、サボに関する死ネタはやっているからです。
そう、死んでいたと思っていたが、実は生きていたというのをサボは10歳の時点で使っています。
故に、この場合はサボが何らかの罪に捕らわれたと考えるべきでしょう。
そして、サボが現在いる場所は、恐らくインペルダウンに幽閉されているといえます。
奇しくもサボが幽閉された牢獄はかつて二年前エースが幽閉された牢獄だったという事です。
サボが現在幽閉されたのは、マリージョアを襲撃した罪もありますが、それ以上にサボが天竜人かレヴェリーで王を殺した疑いが出ているかもしれません。そうなると、サボの再々登場は厳しくなるかもしれません。