ヤマトのゾオン系は龍?

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ヤマトが悪魔の実の能力者

カイドウの娘であるヤマトは、ササキ相手になんと、牙を見せつけていました。

これは鋭い読者ならわかる筈です、そうゾオン系の能力者であることが確定的といえます。

今回は、そんなヤマトの能力について考察していきます。

ワノ国は、ゾオン系の能力者が多い

まず、今のワノ国編は、本当にゾオン系が多いストーリーになっています。

その理由は、スマイルを部下達に食わせているカイドウとカイドウ自身と幹部連中がゾオン系古代種のオンパレードだからです。

ゾオン系は迫撃に於いて、最強と云われる程に鍛えるほどに増幅する野生のパワーが最大の特徴です。

実際にルッチは、世界政府の中でも最高クラスの諜報機関、CP0のリーダーに選ばれているのは偏にそのゾオン系の強力たる所以といえます。

つまり、武闘派であるカイドウ一味にゾオン系はまさに鬼に金棒というものでして、今日に至るまで、カイドウ一味は絶滅していません。

少なくとも、ゾオン系の能力者は数百人を超えており、バロックワークスやドンキホーテファミリーやビックマム海賊団を優に超える能力者の数でして、世界最多の能力者集団といえるでしょう。

そんなこともあってか、ヤマトが能力者というのも順当だといえるでしょう。むしろ、無い方が可笑しいレベルです。

牙だけで考察すると

まず、牙がある時点で草食獣、ウマウマやウシウシやムシムシやトリトリは除外されます。

つまり、肉食獣という事になりますが、カイドウは古代種や希少種のバーゲンセールであり、ヤマトがカイドウの娘ならば、当然古代種ではなく、同じ希少種の確立が高いでしょう。

となると、やはり思ってくるのはリュウリュウの実ではないかという事です。

ちなみに、リュウリュウの実希少種は、ヤマタノオロチとカイドウ、人造ですがベガパンク製のモモの助です。

そして、管理人は更にいえば、ヤマトも父親と同様に龍のモデルではないかと考えます。

基本的に悪魔の実はこの世に一つしかおなじ実は存在しませんが、ゾオン系はモデル違いで同じ名前の実が複数あります。

つまり、龍モデルから、カイドウを青い龍とすれば、ヤマトは最近に分かった白髪と考えますと、白龍ではないでしょうか?

白龍の力はどれ程か

やはり気になるのは、龍というパワーがどれ程のものかという事です。

カイドウの血を受け継いだヤマトは、人型でも八茶やウルティを撃破出来る程に強力で、普通に10億越えの強さを持つと考えられます。

しかし、獣型や獣人型になれば、どれ程のものになるのでしょうか?

カイドウはボロブレスだけでなく、かまいたちや雷鳴に焔雲による島の浮遊を可能にしました。

ハッキリ言って、只でさえ強いのに、バネバネの実が涙目になる程に応用力が凄まじいカイドウの龍の力。

となると、ヤマトが白龍の力を持っているとすれば、雪や氷を操る、冷凍ビームや吹雪、アイシクルパワーを兼ね備える、味方陣営のパワーをあげるバフスキル、天候や地上に影響を及ぼす力などなど。

龍というある種なんでも出来る存在にかこつけて、いろいろな能力の応用が出来そうと管理人は考えます。

 

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