今回965話以降の展開を考察していきます。
ワノ国編が終了した後で世界が一体どうなっていくのか、
世界の動乱について考察をしていきたい!
・ルフィが海賊王に向けての加速
・四皇の壊滅と新時代の幕開け
・ラフテルへの到達と世界のその後…
965話の考察について見ていきます。
●965話考察1:ワノ国編終了後、世界は動乱に包まれる!?
前回までのあらすじはこちら。
⇛964話「おでんの冒険」ネタバレ詳細
こちらの記事も合わせてお読み下さい。
⇛965話考察記事はこちら
新世界編が始まり、麦わらのルフィは15億ベリーという
生きる伝説の海賊といっても過言ではない存在になり、
戦う敵も四皇というこの海で最強クラスの戦闘力を持つスケールになってきた。
イーストブルーで金棒のアルビダを一撃で倒していた頃が
まるで別の漫画の話の様にスケールが拡大された様に思える。
此処で、管理人の考えている事がある。
それはワノ国編が終わった後がどうなるという事である。
思えば、ワノ国編で錦えもん達が出てきてから、
ルフィ達はワノ国へ行く事が半ば決まっているように思えた。
そして、実際にルフィ達はカイドウを倒す為に、ワノ国へとたどり着いた。
しかし、此処でカイドウと戦う事は、
パンクハザード編でローがカイドウを引きずり下ろすといっているから、
今の話は予定調和。
つまり、読者からしてみれば、ワノ国でカイドウと
戦うという事自体が分かっていた話なのだ。
それをパンクハザード編から7年という歳月を掛けて、
追い付いたという事になる。
だが、問題は此処からである。
ワノ国編が終わった時どうなるのかという事だ。
ワノ国編が終わるという事は少なくとも
カイドウを倒したという事だろうか?
更に言えば、ビックマムも此処で倒してしまう事も有り得る。
となると、麦わらの一味は四皇を二人倒したという事になれば、
今までの様に島を冒険するという今までの航海とはがらりと変わっている。
つまるところ、麦わらの一味は最早完全に狙われる上の立場になるという事だ。
これまでのような新米若手海賊団の様な和気あいあいとした
航海が描かれる事は無くなる。
どこか緊張した雰囲気に包まれることだろう。
早い話、彼等の航海は間もなく“終わり”を迎える準備に入り、
それと並行して、今の世界情勢は一気に物騒になってくるだろうという事だ。
●965話考察2:四皇陥落を受けて、世界政府は麦わらの一味が世界の真相に気づくだろうと考える。
ワノ国編でカイドウやビックマムを倒せば、
世界政府は麦わらの一味が海賊王、
つまりラフテルに辿り着く恐れに一番悩ませる事だろう。
なにせ、ロードポーネグリフの存在は世界政府も
関知しているはずなので、麦わらの一味が世界政府の真相を解明せずとも、
彼等がラフテルに行く自体が問題あると考えるだろう。
「このままでは、世界の真相を彼奴等に知られてしまう。」
と考えれば、世界政府はあることを始めるのではないだろうか?
●965話考察3:麦わらの一味を止める為に、人質として故郷を襲う!?
麦わらの一味は最早世界政府の隠してきた答えに
辿り着く可能性を持った海賊になる。
そうならない為に、彼等がする事は、
そう麦わらの一味の故郷を襲うのではないかという事だ。
フーシャ村からルフィがこれまで訪れた様な国に対して、
攻撃を始めるのではないだろうか?
世界政府にとって、特に厄介なのがラフテルに辿り着かれる事こそが厄介で、
それを阻止する為に攻撃を初めても管理人は可笑しくないと思う。
なにより、今のワンピースの世界情勢は徐々に
緊迫した空気になっているといってもいい。
先ず、これまで世界中で革命活動をしてきた
革命軍の戦士たちが政府によって拿捕されたという事。
そして、現役の王下七武海の完全撤廃。
マリンフォード頂上戦争の様な局地的な戦争よりも、
世界規模で大内乱が勃発するではないだろうか?
●965話考察3:徐々にきな臭くなる世界。
ワノ国でルフィ達はこの世界の真実に辿り着こうとするだろう。
それを受けて、自分達はこれから大きな戦いに巻き込まれようとしているのに気が付いてくると管理人は考える。
それ程、ワノ国でカイドウやビックマムを倒した後の世界というのはきな臭いのだ!
考察は終わり…
966話ネタバレ記事に続く!
これらの記事も必見です!
⇛965話でロジャーが航海を始めた理由を徹底考察!/strong>
驚愕のオロチの底しれぬ性格の悪さについて、
こちらの記事で徹底考察しました。
⇛全懸賞金額が200億!これまでの海賊王や四皇含む懸賞金が明らかに…
ビッグマム海賊団の全メンバー一覧はこちら。
⇛ビッグマムのメンバー一覧まとめ!
黒ひげが22億ベリーになった真相とその実力について!
⇒黒ひげが22億ベリーになった真相、その意味とは?