ワノ国第三幕にて、その存在が明らかになったカイドウの息子。その名前はヤマトというのが判明しました。
そして、飛び六砲全員を呼んだのは、ヤマト捜索して欲しいからだそうです。どうやら、火祭り当日にその行方が分からなくなり、もし探し出せれば、大看板への挑戦権を直々に与えるようでした。
さて、今回はヤマトについての考察です。
カイドウの息子は「ヤマト」
カイドウの息子であるヤマトの年齢について
管理人としては二十代かルフィと同い年ぐらいの年齢ではないかと考えています。ブラックマリアはヤマト坊ちゃんと言っていたので、彼女よりも年下だと言えます。
少なくとも、現在鬼ヶ島へ居ないそうでした。
ヤマトの能力は飛行能力者の可能性大
ワンピースの世界に於いて、飛行能力というのは限られており、飛ぶことが出来るのは大きなアドバンテージだといえます。
恐らく、ヤマトはカイドウと同様に飛行能力を有する能力者だと思います。船を出すように時間が掛かる移動と違って、思い立った瞬間飛べるので、気が付いたら居なくなっていたという事かもしれません。
カイドウとしてはビックマムの同盟が決まった後、息子であるヤマトにそのまま火祭り当日に大人しく居てほしかったと思われます。
カイドウとヤマトは仲が悪いのか?
やはり気になってくるのは、カイドウとヤマトの親子仲でしょう。ヤマトのシルエットや能力、セリフ、人格等何もわかっていませんが、火祭り当日にワザワザ誰にも告げる事なく居なくなるのは、やはり父親と仲が悪いのかもしれません。
でなければ、飛び六砲全員総出で探すようになる程に、大事になる筈がありません。
ヤマトは火祭り当日に自身に関する重大発表が嫌だからこそ、逃げた?
さて、そもそもヤマトが何故に鬼ヶ島から誰にも告げる事なく居なくなったのかはやはり自分に関する重大発表が嫌だったかもしれません。
つまり、ヤマトはこのまま鬼ヶ島に残っていれば、自分にとって意に沿わない事をオヤジであるカイドウに発表されていたかもしれません。
カイドウの重大発表とは何なのか?
カイドウの息子ヤマトが居なくなった理由は、重大発表が嫌だったからこそ、それを認めず居なくなったと管理人は思います。
その重大発表は二つ考えられます。
①カイドウは四皇を引退する?
一つは、四皇を継ぐという事です。そう、カイドウは四皇を引退し、息子ヤマトに託そうと考えているかもしれません。
四皇を継ぐというのは、管理人としては考えられない程にプレッシャーだと思います。カイドウの息子と言えど、それを継げられるのは難しいのではないでしょうか?
もしかすると、ヤマト自身はカイドウ程に強くないかもしれませんし、縛られるのが嫌かもしれません。
②ビッグマム親近との婚約発表?
そして、二つ目はビックマムと同盟を組んだという事は、ビックマムの娘の誰かと結婚するかもしれません。
そう、ヤマトはカイドウからビックマムの娘と結婚する事を反対し、拗ねていなくなったのかもしれません。
ヤマトは好きでもない女と結婚するのに抵抗があるのかもしれません。
ヤマトの行方は何処に?
さて、ヤマトの行方は何処だというのでしょうか?
ヤマトが飛行能力を有しているとすれば、鬼ヶ島どころかワノ国に居ない可能性もあります。
それこそ、飛び六砲の誰かが飛行能力を有していれば、その捜索が出来るかもしれません。
もしかすると、ヤマトは高速飛行能力者、管理人としては幻獣種のトリトリの実かもしれません。
であれば、ヤマト捜索というのは人を選ぶ仕事と言えます。
ヤマトについてはまだ情報が少なすぎて考察が難しいです。
続報があり次第追記していきます。